実際に距離をとること、イメージの中で距離をとること、
どちらも大事だね


どうしても許せない人がいて、
その人とは距離をとったのに、

嫌だ嫌だと思いながら、
頭の中でついその人のことを
考えてしまうことってないかい?

そんな時は、

相手のことを「人だ」と思わずに、
「星」に喩えてみるといいかもね。

「真っ黒い星」でも、
「真っ赤な星」でも、
「ドロドロしている星」でもいいよ。

同じ地球にいるんじゃなくて、
何光年も離れたところにいる。
そんな設定にしてみる。

相手の存在を自分の中から消そうとすると、
相手は居座り続けるんじゃよ。

何光年も離れたところにいるって設定にして、

「あっ、いるな・・・」

って眺められたら、
相手から受ける影響は少なくなるよ。

実際に距離をとることは大事だけど、
イメージの中で距離をとることも大事。

イメージの力を使えば、
相手と何光年でも離れることができるよ。

試してごらん。