祈る時は軽やかなエネルギーで祈ろう。


祈りは「想い」のエネルギー。
「想い」には「重い」「軽い」があるんじゃよ。

「早く治りますように」という祈りは
必死になりやすく、
「良くならなかったらどうしよう」
という不安を含んでいる。

そのため、どうしても
「想い」が重くなりがちなんじゃよ。

いいかね。

可能性の扉を開きたかったら、
「想い」が軽やかであることは
とても大切なポイントじゃよ。

では、軽やかな「祈り」とはどんな祈り方なのか？

例えば、病気のお母さんに祈りを送る場合、

「お母さんの全細胞にありがとう」

と、声に出して言ってみる。
これも「祈り」になるんじゃよ。

「感謝」は軽やかなエネルギーだね。

お母さんの全細胞は、今もそこにある。

この言葉を言っている時、自然と
「今」にフォーカスしている状態になる。

人は「今」にフォーカスすると、
自分にパワーが戻りやすくなるんじゃよ。

さらに、イメージの中で、
お母さんの珠のような細胞ひとつひとつを、
キュキュッと磨いてあげるのもいいね～♪

祈りは「想い」のエネルギー。
「想い」には「重い」「軽い」がある。

祈る時は軽やかなエネルギーで祈ろう。