「ない」とは、「すべてある」ということ。
人は「ない」ということでよく悩む。
「あれがない」、
「これがない」、
「自分はもっていない」。
と。
「失敗した」、
「ダメだった」。
「ない」を「不足」とみる。
違うんじゃよ。
「ない」とは「0(ゼロ)の視点」。
「無」であり、無の中にすべては含まれている。
「ない」とは、「何者にでもなれる」ということ。
「ない」とは、「在る」ということ。
「有る」ではなく、「在る」。
「無い」とは、どこにでも行ける点であり、
次にどこに向かうか、あなたの想いを知る「きっかけ」なんじゃ。
絵にするなら、こんな感じ。
「自分は才能がない」と思う人は、
誰かと比べてそう思っている。
赤ちゃんの頃は、そんなこと思わなかったじゃろう?
人と比べたトキに、「ない」という意識が芽生える。
「自分は才能がない」と思ったトキは、
「自分はこの才能を求めている」、
と言い換えてみよう!
すると、向かう方向が見えてくる。
ベクトルができる。
これは、人と比べていない純粋な「想い」であり、
パワフルな言霊になる。
この視点が「在る」の視点。
「宇宙の視点」。
このメッセージを、
仙台から世界に向けて発信することに、
意味があるんじゃよ。
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