「あれ? なんか違う?!」は、
自分との不調和に気づくサイン


服を買いに行ったトキ、
いいなぁと思って試着してみたら、
「あれ? なんか違う?!」
って感じること、あるじゃろう?

「あれ? なんか違う?!」
は、自分との不調和に気づくサイン。

「あれ? なんか違う?!」
と思ったけど、

「まっ、いっか。安いし」
「まっいっか。これで」

と思って買うと、
結局その服をあまり大切にしないし、
その服を着ている自分のことも、
テキトウに扱ってしまう。

自分と調和するものは、
着た瞬間にときめくんじゃよ。

瞳が輝くっていうかね。

自分と調和しているものを身に付けたり、
まわりに置くことで、心は喜びに満ちる。

これは服以外のことにも言えるんじゃよ。

「あれ? なんか違う?!」
と感じたトキは、
どんな違和感を感じたのか、
心を丁寧に見てあげよう。

言葉として出てくる前の
感覚でキャッチした自分の感性を、
大切にしてあげよう。

そこにはきっと、

「あなたが大切にしていること」
「あなたが進みたい方向」
「あなたの在り方」
「あなたらしさ」

のヒントが隠れているよ。