進む先に少しでも光が見えたら、安心するんじゃよ~。


悩んでる時って、出口が見えない
トンネルの中にいるような感じなんじゃよ。

真っ暗闇で、心細くて、時間が長く感じられる。

「この先、どうなるんだろう?」って不安になる。

不安な妄想がどんどん膨らむ人もいるじゃろう。

この悩みが解決しなくちゃ、
悩みのトンネルから抜けられない…、

って思いがちじゃが、本当は出口の光が少しでも見えたら、
トンネルから抜けたのと同じくらい、足取りは軽いんじゃよ。

出口の光とは、つまり、
自分と同じ経験をした人に話を聞くこと。

すでにそれを乗り越えた人に会ったり、
そういう人の情報にふれること。

誰かに気持ちを受けとめてもらうことも、
トンネルの中に光を灯してくれるね。

仲間がいると「悩みのトンネル」は、突き抜けやすい。

まっ暗なトンネルの中にいたって、
仲間と笑い合うことはできるんじゃよ。

「笑ってしまえば、なんでもできる!」

さぁ!
トンネルに、どうやって光を灯そうか?