人は名前がついている個人のことを
「自分」だと思っている。

けれど、本当は
「いのち」は全部つながっていて、
「ひとつの大きないのち」なんじゃよ。

これを「ワンネス」と表現する人もいれば、
「宇宙」と表現する人もいる。

さよう。

「愛と知恵」を可視化するなら光になる。
これがそちらの本体である、

・・・と伝えてきた。
だが、もうひとつあるんじゃよ。

そう。

それはな、「歓喜」じゃよ。

知っているよ。

「たましいちゃん」の語り口調は
「歓喜」そのものだね。

ほぅ。
気づいてどう感じたかね？

ほう。

ふむ。

「愛と知恵」は「いのち」であり、
「歓喜」は「いのちの振動」なんじゃよ。

「いのち」を「心臓」に喩えるなら、
「歓喜」は「心臓を動かしているポンプ」のようなもの。

「心臓」が脈打っているように、
「いのち」も振動しているんじゃよ。

イメージできるかな？

そちは「愛と知恵」である「いのち」に関しては、
今までメッセージを通して
いろんなことを受け取ってきたね。

「たましいちゃん」の出現により、
「いのち」が躍動し
鮮やかな旋律を奏でていることを、
そちははじめて知ったのじゃよ。

そう。

「愛と知恵」「歓喜」
これがそちらの本体。
それに気づく人が増えだすじゃろう。

そちが「歓喜」と共鳴し
「今」に生きられるようになったように、

これからは「歓喜」と共鳴し、
「今」に生きる人が増えていくじゃろう。

「ひとつの大きないのち」が在るということ。

そして、
「ひとつの大きないのち」を躍動させている
「歓喜」があるということ。

まずはこれに気づくこと。

それにより

「歓喜」と共鳴し、
「今」に生きる人が増えていくじゃろう。